出産予定の病院から「入院準備リスト」を渡されて、さっそく検索。
出産に関係なさそうなテニスボールに、聞いたこともない産褥ショーツ。
先輩ママのコメントには、あれが必要、これは使わなかった、これもあると便利…
準備するものの種類や、その数の多さにびっくりするプレママも多いはず。
ほとんど病院にあったので、準備したけど使わなかった、という方もいれば、あれも足りないこれも足りないと、家族に買いに走ってもらいました。という方も。
今回はそんな入院準備品を
�／慊縫丱奪亜朕慊法訴�娩で必要になるもの
��入院バッグ…入院時に必要なもの
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に分けてリスト形式でご紹介。
�´↓�に分けたバッグを玄関脇や、わかりやすい場所に置いておけば、出先で急に破水！という緊急事態でも、家族に持って来てもらうことができます。
病院に備えているものも多いので、ご自分の出産予定の病院に確認しておくと、荷物も減らせ、また入院時のイメージもできて安心ですね。
○いつ準備するの？
まずは、準備するタイミング。臨月に入ったら、もういつ出産になってもおかしくないので、遅くとも臨月に入る前、36週までには揃えておきましょう。
妊娠してから、母子手帳と健康保険証は常に携帯しているとは思いますが、臨月に入ったら、入院予定の病院の診察券と印鑑も携帯しましょう。
※いつでも携帯するもの
・母子手帳
・健康保険証
・入院する病院の診察券
・印鑑
�／慊縫丱奪亜捗仍沙�(陣痛・分娩中)に必要なもの
いざ陣痛が来た！となった時に、一人だと心細いですよね。そんな時でも、とりあえずこのバッグだけ持って病院に行けば、分娩に臨める。という荷物です。家族と一緒に病院へ向かう方は��入院バッグも一緒に持って行くと良いですね。
・前開きのパジャマ１着(分娩時の服装は病院によって決まっていますので、必要ない方も)
・コンタクトの人は眼鏡(コンタクトは飛び出ます)
・飲み物(汗をかくので喉が渇きます)
・ペットボトル用のストロー(陣痛時にも飲み安い)
・タオル(汗をかきますし、濡らして顔にあてたりと使い方は色々)
・ヘアゴムやシュシュ(長い髪は、陣痛時にははっきり言ってじゃまです)
・軽食、ゼリー飲料、おやつ(陣痛の合間にはおなかもすきます)
・ビデオカメラやカメラ(充電器もあると安心)
・うちわや保冷剤(陣痛・分娩中は暑いです。病院によっては赤ちゃんが出てきた時に寒くないように、室温を高めに設定しているところもあります。)
・陣痛を楽にしてくれるもの(テニスボールやゴルフボール、また腰を温めると楽になる人もいるのでカイロなど、好きな香りを嗅ぐと落ち着ける人はアロマオイルなども)
・時計(病院にもあると思いますが、見えにくい角度の場合も)
��入院バッグ…入院時に必要なもの
家族が頻繁にお洗濯をしてくれる場合には、持って行く枚数は少なめにして、洗い替えバッグを作ってもいいと思います。
・パジャマ(前開きタイプを２〜３着。授乳指導時には授乳口は使わないので、授乳パジャマでなくても可。)
・パジャマの上から羽織るもの(カーデなど)
・授乳ブラ(３〜４枚。人にもよりますが、母乳が漏れるので洗い替えは必須。授乳ブラ兼用のマタニティブラなら、授乳ブラを特別に用意する必要なし、ご妊娠中からずっと使えます。)
・産褥ショーツ(３〜４枚。悪露の量にもよりますが、足りないと困ります)
・スリッパ
・靴下(足元が冷えます)
・産褥パッド(悪露用の大きくて厚いナプキン)
・生理用ナプキン夜用昼用(悪露の量が減ってきて、産褥パッドでなくても良くなると、生理用ナプキンを使います)
・清浄綿(会陰切開の傷口を拭くため)
・母乳パッド(授乳の際、赤ちゃんがくわえていない方からも母乳が一緒に出てしまいます)
・ドーナツクッション(これがないと座れない！という方もいます)
・授乳クッション
・洗面用具(歯ブラシセット、洗顔セット、ヘアケアアイテム、基礎化粧品)
・お風呂セット(シャンプー、リンス、ボディソープなど)
・ハンドタオル、バスタオル
・ガーゼハンカチ(赤ちゃんのケアにも使うので10枚は必要)
・ティッシュ
・おしり拭き(病院に備えてあっても、１袋のみだったりと足りなくなる)
・ジップロックやビニル袋
・筆記用具(メモを取ったり、病院に提出する書類があったりします)
・小さめのカバンやエコバッグ(病院内で移動する時や、シャワーに行くとき、また洗濯物を家族に持って帰ってもらう時に使用)
《入院バッグのおまけ…入院時にあると便利なもの》
・骨盤ベルト
・むくみ対策用靴下など
・乳頭ケアアイテム(特に初産の方は、授乳で乳首が痛くなります)
・リップクリーム、ハンドクリーム(病院内は乾燥します)
・汗拭きシート(シャワーの許可が出るまでに使用)
・アイマスク、耳栓など(大部屋の場合に)
・ドライヤー
・本や音楽プレーヤーなど空いた時間に楽しむもの
・コップ、紙コップ
・ティーバッグ、デカフェコーヒーなど(来客時にも)
・ラップ(食事が食べきれなかった時や、乳頭のケアにも)
・おやつ(お夜食を出してくれる病院もありますが、夜中に何度も授乳するので、けっこうおなかがすきます)
・使い捨てスプーンやフォーク(差し入れをいただくことが多いので)
・現金(必要に応じて、少額が好ましい)
�Ｂ牘．丱奪亜賃牘〇�に必要なもの
初めて赤ちゃんが外の空気に触れる瞬間。そして、ママにとってはこれから始まる赤ちゃんとの生活に、不安交じりの退院。スムーズに退院できるように、退院の手順なども家族と話しておきましょう。
・赤ちゃんのもの
☆肌着(着せやすいもの)
☆服(着せやすく、おむつ替えがしやすいもの)
☆おくるみ(なくても可。あると抱っこしやすい。)
☆おむつ(退院後、家に直行する場合でも２〜３枚は用意)
・ママの洋服、靴(意外と忘れがち。帰宅中に授乳することもあるので、前開きや授乳口付で、サイズ感なども確かめてから準備しておきましょう。)
・コスメ
・会社に提出する書類など
・入院分娩費用(入院時は盗難防止のため現金はできるだけ持たない方が良い)
・車で帰宅する場合はチャイルドシート
いかがでしょうか、
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��入院バッグ
�Ｂ牘．丱奪�
に分けてご紹介しました。
実は、産院の入院準備品リストの「授乳ブラジャー」という文字を見て、当店にいらっしゃるお客様も多く、また「このマタニティブラは入院中に使えますか？」といったご質問も頂戴します。当店で扱うマタニティブラは、全て授乳ブラとしてそのままお使いいただけます。ノンワイヤーのマタニティブラなら、��入院バッグに入れてもかさばらず、またお手入れも簡単なので、入院中に家族にお洗濯してもらう場合にも安心です。
マタニティブラ、授乳ブラ、また入院準備で迷ったら、お気軽にご相談くださいませ。
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