授乳ブラは、授乳期にだけつけるもの…?
マタニティブラじゃなくて、普通のブラで大丈夫…?
そう思っていませんか?
だって、かわいいデザインのものがないし、サイズも少ないし…
赤ちゃんのために、妊娠・授乳期だけだし…
授乳ブラはこんなもの…
あきらめていませんか?
思春期にブラジャーを着け始めてから今まで、かわいいフリルや大人なレースで下着を楽しんできたのに、
妊娠・出産・授乳のためには、機能重視・価格重視でデザインは二の次。
赤ちゃんを授かった喜びとは裏腹に、色んなところで、がまんがまん。下着にまで気を配っていられない。
ママになるって、大変。
妊娠すると、おっぱいはどんどん大きくなります。
出産すると、今度は授乳のたびに大きくなったり小さくなったり。
時には、おっぱいが張って痛くて痛くて。
あなたがマタニティブラ・授乳ブラに求めるものはなんですか?
妊娠期の乳腺の発達を妨げないこと。
おおきくなったおっぱいを支えられること。
授乳期に、授乳がしやすいこと。
張って痛いおっぱいを優しく包むこと。
…etc
エマエマが求めるものは、それに加えて、あとひとつ。
かわいいブラであること。
この時期は、赤ちゃんのことを第一に考えすぎて、忙しくて、ママのことを忘れがち。
でも、ママが楽しくなければ、きっと赤ちゃんも楽しくないはず。
つわりや、体調の変化、産後の気持ちの浮き沈み、赤ちゃんに起こされて眠れない日々。
大変だけど、ママのことも忘れないで。ママだって、女の子。
かわいい赤ちゃんと、かわいいブラに、少しでも癒されてほしいと思います。
下着からかわいいママに…
エマエマの願いです。
授乳ブラ・マタニティブラ専門店【Emma×emmA】
代表 松村美夏
品質管理について
やっぱり日本製じゃなきゃ。というお客様には、エマエマのブラはおすすめできません。
でも、その不安を払拭できる検品を行っている、と自負しております。
エマエマでは【下着からかわいいママに】をコンセプトに、アメリカ・イギリス・フランス・ニュージーランドなど、世界中からかわいい授乳ブラ・マタニティブラを集めています。そして、
「日本人の感覚で」
「買おうかな、と手に取った時にどう感じるか?」
を基準に、商品入荷時に一回、商品出荷時にも一回、計二回しっかりと検品しています。検査項目は、汚れ・ほつれはもちろん、ゴムの状態、アジャスターの動き、ホックの精度、などなど数多くあります。海外の製品はなんとなく不安、縫製が雑なのでは?とお思いの方にも、ご安心いただけると思っております。
店長について
こんにちは。
【授乳ブラ・マタニティブラ専門店】Emma×emmA(エマエマ)、代表の松村美夏です。
私は大学を卒業後、アパレル(子供服)販売会社に就職したのち、結婚を機に退職、その後、2人の子供を授かりました。
中学の頃から下着には気を使ってきた私は、第一子を妊娠したとき、マタニティ下着を揃えなきゃ♪とウキウキでマタニティ用品売り場に行きました。そして、その色のなさに打ちのめされて帰ったのをよく覚えています。カラフルな赤ちゃん用のおもちゃや洋服に囲まれて、そこだけがどんよりとして見えました。
きっと着用してもテンションが上がることのない、その下着たちを身に着ける気にはならず、出産するまでいつものワイヤーブラを着けていました。
そんな私も、産院の出産準備品リストに“授乳ブラ”と書かれていたので、妊娠9か月になってから必死に探しました。私のサイズに合う、かわいい授乳ブラ。すると、海外にはたくさんあったのです。
出産した日から、その授乳ブラを着けて、一日中オムツ交換と授乳の繰り返し。
でも、それではもう遅かったのです。
出産してから1か月間、ほとんど母乳が出ずに、赤ちゃんの体重はちっとも増えませんでした。何もしないでも、出産すれば母乳は出ると思い込んでいた私は、とても後悔しました。妊娠に気付いた時から、もっとおっぱいのことを考えてあげればよかった…もっと早く、このマタニティブラ兼授乳ブラを見つけていればよかった…と。
「こんな思いをするママを一人でも減らしたい。」
「産まれてすぐからママの母乳をたくさん飲んでもらいたい。」
その思いからエマエマを立ち上げました。
私のように、かわいくないからという理由だけでマタニティブラを着けない方は少ないとは思いますが、
・マタニティブラにすることで、妊娠期間を楽に過ごせること。
・普通のワイヤーブラが乳腺の発達を阻害して、母乳の出が悪くなることがあること。
を知らない妊婦さんは多いと思います。実際、私が2人目を妊娠したときは、妊娠3か月から授乳ブラ兼用のマタニティブラに代えたおかげか、産後すぐからしっかりと母乳が出てくれました。
妊娠してから、ママは我慢することが多いですよね。コーヒーを減らしたり、ヒールをやめてフラットシューズにしたり。でも、かわいいブラをあきらめる必要はないんです。ただちょっと、おっぱいのことを考えたブラにするだけ。
ブラ選びで迷ったら、お気軽にお問合せフォームから、お問合せください。できるだけ早くお返事いたします。またそのほかにも、授乳ブラ・マタニティブラに関すること、おっぱいに関すること、授乳していてわからないことなど、お気軽にご相談下さい。助産師さんではありませんが、検診で聞くまでもないような、ちょっとした疑問に、先輩として力になりたいと思っています。